レイキヒーリングについて

アウトプット的に書いていこうと思います。

「レイキヒーリング」とは民間療法で、「手当療法」「手かざし療法」とも言われています。
英語では「Reiki」と表記されますが、発祥は日本人の臼井甕男（うすいみかお）先生（1865～1926）が始めた「臼井霊気療法」であり、これが海外でも発展したものです。
戦前から広く国内に普及し、海外でも医療現場でその効果を認められています。誰にでも簡単に安心して使うことができるこの「レイキヒーリング」、あなたの持つ素晴らしい本質を向上させる作用があります。

「レイキヒーリング」とは、「霊気」と呼ばれる宇宙の根源エネルギーを使って、あなたやほかの人に対して、手を通じてヒーリングを行う技術です。

心や身体の痛みをやわらげ、自然治癒力を高めたり、心と体を本来あるべき状態に整える効果があります。
テクニックとしては、手をかざして手の平からエネルギーを流します。これは、生まれつき特別な能力を持つ人しかできないものですが、臼井先生は誰もが使いこなせるように「レイキ療法」と名付け広められました。
その絶大な効果により、当時の治療家を中心に普及しましたが、臼井先生の死後しばらくは忘れられ、近年になりハワイ経由でアメリカから欧米へと広がり、「レイキ」の素晴らしさが再評価され日本に逆輸入のような形でまた広がりました。

書いてあることは何となくニュアンスは分かるけど、具体的にはどんなものなの？と思いますよね。
充電してる時のスマートフォンを例にさせていただきますね。

電気　　　　　＝　自然の中に存在する気
ケーブル　　　＝　レイキの送り手・ヒーラー
スマートフォン＝　レイキを受け取る相手、または対象物

レイキヒーリングは送り手の生体エネルギーは一切使わず、自然の中に存在する気を相手に送っているんです。なので、送り手が疲れることはありません。
唯一、充電してるスマートフォンと違うところを上げるなら、ケーブル役のヒーラーも受け手側同様、良い状態になることでしょうか。

レイキヒーリングは特別な修行も霊感も必要ありません。
誰もが安全にレイキを流せるようになるシステムを作ったからこそ、世界中にレイキヒーリングが広まり、欧米では医療として使われるまでになったのです。

もし、覚えたいという希望者がおりましたら、連絡ください。お待ちしております。