治療系とリラクゼーションの違いについて

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治療とリラクゼーションにおけるお客様との関係。

それぞれの役割があるけど、それぞれを混同している人多いんじゃないでしょうか?
違いをはっきりさせると、やるべきことが見つかってセラピストの仕事が楽しくなります。
最近は、考え方に興味を持ってくださったり、共感してくださる方がいるのでうれしい限りで最近は、考え方に興味を持ってくださったり、共感してくださる方がいるのでうれしい限りです。
リラクゼーションに来るお客様が求めるものって、幅広く掴みにくいことがあります。
そんな中、セラピストの仕事を長く続けていくために軸となる考え方・理論が必要です。
同じ施術をするセラピストがいたとき、なんとなくやっているセラピストと、しっかりとした考えを持ったセラピストと、あなたなら、どちらのセラピストに自分の身体を任せたいですか?
お客様とセラピストの関係は、例えるなら、スポーツ選手とトレーナーのような関係です。
期待できる効果は、身体が楽になるだけでなく、やりたいことがやれること。
その人の人生に笑顔が増えることを目指しています。
癒し処卯屋なら、お客様と一緒に、5年後10年後も楽しむことができます。

治療系とリラクゼーションの違い。

主導権を、どちらが握っているかで見てみると分かりやすいと思います。
治療系だと、治療家さんが主導権を握っていることが多いと思いますが、リラクゼーションの場合は、お客様が主導権を握っていることが多いように感じます。
また、治療系の方が即効性を求められ、結果重視なところがありますが、リラクゼーションの場合は、この辺がぼんやりとしているんですよね。
だから、お客様も何を求めていいのか分からなかったり、治療系でしてもらったことを要望してきたりと言ったことが起こります。
セラピストの方も、お客様の要望にできるだけ応えようとしてしまうので、益々、リラクゼーションでは何をしてくれるのかが、分からなくなってしまっているのかもしれないですね。
お客様のコリや不調が良くなるために施術だけではその場しのぎにしかなりません。
癒し処卯屋ではお客様の今の身体の状態が良くするのはもちろんですが、5年後10年後もやりたいことがやれる身体を目指しています。